無修正キカタンAV・初裏の楽しみ方
ジャンルとしては、カリビアンコムや東京熱などの、いわゆる単体AV女優(キカタン)出演動画を主力配信してる無修正動画サイトを指します。
あと、本ジャンル、現実と非現実の境目がハッキリした特性ゆえ、捉え方一つで、全く実用できない可能性がでてきます。
それこそ、2ちゃんねるの書き込み同様、『無修正はクオリティに期待できない』
主な特性
- 芝居臭さがモザイク動画より際立つ
- 性器が露骨に描写されるため、生々しさが映えやすい
- 映像処理がないため、場の臨場感を映像を通して感じやすい
主要素は上記3項。
問題は、作り手が国内向けAVと同じように制作すること。ようは、ドキュメンタリーに無理やりファンタジーを組み込んでしまう(無修正とモザイクの違い)せいで、芝居臭さにせよ、非現実的なシチュエーションにせよ、不合理を直感で認識させやすい事にあると思います。
ですから、不合理要素を以下のように置換する必要性があります。
- 芝居臭さを女優の頑張りだと素直に認知する
- ファンタジー脚色である着衣ファックなどの演出を否定しない
- フェラ抜きやオナニーは、無修正動画の醍醐味だと考えを改める
早い話が卑猥描写に集中し、他の過剰脚色は気にしない方が良いということ。
あくまでも、卑猥描写以外の映像は、無修正動画の醍醐味である生々しい画を引き立てるための要素でしかないと認識することで、見所を模索しやすくなると言うことになります。
ただ、制作側と視聴側にも感性の違いがありますから、制作側の表現意図を素直に受け止めてあげる配慮というのも、プラスアルファで必要になってきます。
無修正動画は見所を明確に提示しない
国内向け動画と異なり、台本に依る過剰脚色を加える作品が少ないため、黙ってても見所が飛び込んでくるような配慮に期待しないほうがいいです。
ようは、映像のタッチがドキュメンタリーである以上、映画やテレビドラマの派生である国内向け表現とは全く異質だと捉えるべき。
国内向けAVを中心に視聴するマニアが感じる『無修正は制作品質に期待できない』の第一候補ですから、少しだけファジーに捉えることができないと、無修正ビデオの良さや魅力を感知するのは不可能です。