個人撮影動画の楽しみ方

最近、オナクルやジパングなどの低価格配信サイトで主力商品として扱われる、FC2コンテンツマーケット単発物や、ファイル共有ソフトやクラウドサービスから流出した、いわゆる【個人撮影】と名前のつくファイル群。

基本、商用ベースで制作された動画以外は、プライベート撮影のファイルが大半になるため、以下のマイナス要素が絡みます。

  • 所詮は趣味撮りゆえ、制作品質に全く期待できない
  • 他人に見せることを想定して撮ってないので、オカズとして実用しづらい

早い話が、コレクターズアイテムとしての位置づけということですね。

最近になって、FC2コンテンツマーケットで流通するようになったセミプロ級の動画に関しては、数に限りはありますが、素人AVと似たようなノリで楽しめる物もあるにはあります。

それでも、収集向けファイルの範疇を超えてると私は思えません。

主な特徴

  • 即興撮影が多く、リアルな臨場感が画面を通して伝わりやすい
  • 制作品質が低く、見どころの大半が被写体の女体のエロス(フェチズム)に集約される
  • 芝居で喘ぐことが全くない(マグロも多いが)ため、リアルな痴態が浮き彫りになりやすい
  • 所詮は個人撮りゆえ、商用AVと異なり、男(撮影者)の存在が強くなりがち。

以上4項が特徴。悪く書いてしまうと、上でも触れてるとおり、所詮はコレクション用ファイルの存在に過ぎず、オカズとしての価値は、ほぼ無いのではないかと個人的に思ってます。

ただ、台本セックスでは、まず表現できない素人女性本来の快楽反応、いわゆるリアルな臨場感が全面的に押し出されるため、ツボにハマる人にとっては、骨の髄まで、のめり込んでしまうだけの魅力はあると思います。

割りきって楽しむ

所詮は、アマチュア撮影です。

プロ撮りと比べると、制作品質に雲泥の差が生じるものだと認識しましょう。

ただ、これまで触れてるように、台本セックスでは露呈しない、女性本来のリアルな痴態(挙動や喘ぎ)が映し出されるだけに、カメラワークや展開の流れ(プロット)のデキの悪さに意識を向けず、被写体の女性に集中したほうがいいし、同時に興奮しやすいとも思います。

あと、これらファイル共有ソフト系やクラウド物は、流出背景を知った上でファイルの確認をしないと、まず、興奮度が高まることはないので、ジパングやリアルディーバのネタ元情報を参照しながら楽しんでください。